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ドラえもんの最終回

ドラえもんは藤子・F・不二雄の大人気漫画
1973年からた日本テレビで放映され、1979年からのテレビ朝日版は現在も放映中。
さて、いまだに放映を続けている「ドラえもん」に、なぜ最終回が存在するのか?
理由の1つは、「ドラえもん」は学年誌と呼ばれる各学年の子を対象とした雑誌の『小学四年生』に連載されていた。毎年三月になると読者が進級して読まなくなるので、それまでの話を終わりにして四月から新しい話を始めることが多かった。
2つ目の理由は、日本テレビ版のアニメが終了した事や作者が新しい連載を抱えていた事情などがあり、一時期は本当の最終回にするつもりで構成したため。
しかし、次回作を考えていた作者の頭からドラえもんの事が離れず、思い直してドラえもんは続けられたとのことであった。
『小学四年生』1971年3月号と1972年3月号、『さようなら、ドラえもん』の三作品が藤子・F・不二雄が手がけたドラえもんの最終回である。
これに日本テレビ版のアニメにおける最終回を合わせた四作品が公式の最終回といえる。
また、『さようなら、ドラえもん』とその続編『帰ってきたドラえもん』は、二作品を合わせた『帰ってきたドラえもん』として1981年にTVアニメ化、1998年に映画化されている。
さらに、一部では「全てが植物人間化したのび太の夢だった」や「ドラえもんの発明者はのび太である」という話もあるがこれらは都市伝説的な噂であり、本物ではない。

また、最終回ではないものの、実質最終回的な雰囲気を踏まえて製作された作品として『45年後…』や『ドラえもんに休日を!!』がある


それぞれの詳しい話は次へ記しておく
『小学四年生』1971年3月号
ドラえもんが「未来からの渡航者たちのマナーが非常に悪く、過去への渡航が禁止となり、帰らねばならなくなった」と述べる。のび太は泣いて止めるが、否応なしにドラえもんは未来へと帰っていったというストーリー。

『小学四年生』1972年3月号
のび太が自転車に乗れない事でドラえもんに道具を出してもらいに行ったところ、ドラえもんが未来へ帰らねばならなくなったというストーリー。

この2つは読者が進級するので年度末に最終回としただけの事であり、翌年度の学年誌には『ドラえもん』がちゃんと連載されている。


『さようなら、ドラえもん』
ジャイアンにいじめられて帰ってきたのび太はドラえもんに甘えるが、ドラえもんは未来に帰らなければいけなくなったとのび太に告げる(理由は不明)。最初は泣いて引き止めたのび太だが、パパとママに説得されてこれを受け入れ、二人で最後の夜に散歩へ出かける。涙をみせまいとしたドラえもんと途中で別れたのび太は、夜中に寝ぼけて徘徊するジャイアンに出会い、喧嘩になる(徘徊していたジャイアンの心配はしない)。
ジャイアンに幾度も倒されるが、自分がしっかりしないとドラえもんが安心できないと、ドラえもんに頼ることなく必死でジャイアンに掴みかかり、最後にはのび太が自分の力のみでジャイアンに「悪かった、おれの負けだ、許せ」と言わせる。
そこに駆けつけたドラえもんはボロボロになったのび太を担いで家に帰った。眠るのび太の横顔を涙ながらに見守っていたドラえもんは、朝の陽光が差すときにはもういなかった…。

『帰ってきたドラえもん』
ドラえもんがいなくなった後、ついに気をとりなおして明るく暮らす事を決意する。そこへ、ジャイアンが現れ、のび太にドラえもんを見かけたと告げた。大はしゃぎだったのび太だが、しかしその日は4月1日。エイプリルフールの嘘だったのだ。(相当なブラックジョーク)
残酷な仕打ちの嘘に騙されて泣いているのび太は、「ぼくが出て行った後、どうしても我慢できないことがあったらこれを開け」とドラえもんが残して行った道具を思い出す。使えるのは開封の瞬間が最初で最後の一度だけ。これを開ければそのときに必要なものが出てくるというのだ。
出てきたのは、しゃべったことが嘘になる飲み物「ウソ8OO(うそえいとおーおー)」
のび太はこれを飲んでジャイアンやスネ夫に仕返しをする。しかし、仕返しを終えると虚しくなってしまい、「ドラえもんは帰ってこないんだから」、「もう、二度と会えないんだから」と独り言をいう。
部屋に戻ると、そこにはドラえもんがいた。「なんでかはわからないけど、突然未来に帰らなくてもよくなったんだ」という。ウソ8OOを飲んでいたので、先ほどの独り言が嘘になったのだ。のび太は逆さ言葉で再会を泣いて喜ぶのだった。

この二作品を合わせたものが『帰ってきたドラえもん』として1981年にTVアニメ化、1998年に映画化されている。


『日本テレビ版のアニメにおける最終回』
自転車が漕げなかったのび太が泣きながら自転車を漕ぐ練習をするところを、未来の世界から見守るところで物語が終わるというもの。


『のび太植物人間説』
1986年頃に流行した都市伝説。
内容は、「ある日、事故にあって植物状態になったのび太を、ドラえもんが天国へと連れて行く」というもの。
この最終回の噂はマスコミなどでも大きく採り上げられたため、原作者の藤子不二雄が正式に「流言飛語で根拠のないデマ」・「ドラえもんはそのような悲観的な終わり方にはしないつもりだ」とするコメントを発表する事態となった。
又、同じ植物状態説でも「動かないのび太にドラえもんが自分の全エネルギーを与え、自身の命と引き換えに助けてバットエンド」と言うものがある。他にも、「その後、停止したドラえもんをのび太が抱きしめ、泣きながら『ドラえもーん』と叫ぶと、垂れた涙がドラえもんに当たった瞬間にドラえもんが復活というハッピーエンド」や、「植物状態ののび太が見ていた夢」とか「実はのび太は身体障害者で、ドラえもんは彼による作り話」といったものもある。


『ドラえもんの発明者はのび太説』
「ある日突然ドラえもんが動かなくなる。のび太はドラミを呼んで原因を調べたところ、バッテリー切れが原因だと分かった。しかし、旧式猫型ロボットのバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されているが、ドラえもんは既に耳を失っていたので、バッテリーを交換してしまえば、のび太とすごした日々を完全に忘却してしまう事が分かった。
バックアップを取ろうにも方法が分からず、しかも設計開発者の名は訳あって機密扱い。のび太はとりあえずドラえもんを押入れにしまい込み、皆には『ドラえもんは未来へ帰った』と説明した。が、ドラえもんのいない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長する。
工学者になってから、しずかちゃんと結婚し、しずかちゃんの目の前で、修理したドラえもんのスイッチを入れ、ドラえもんがいつものように、『のび太君、宿題終わったの?』と言い復活する。つまりドラえもんの製作者はのび太であった」という話である。

この話は、あるドラえもんのファンページの作者が、あくまで「自作の最終回である」と言明しウェブサイト上に公開していたものがチェーンメール化したものである。
しかし、深夜番組などで鈴木蘭々などが「最終回は〜(のび太発明者説)なんだって」等と語った事から広範囲に流布した。


『45年後…』
全作品中で唯一、老年期ののび太(小学6年生ののび太から見て45年後なので56〜57歳)が登場する。ラストシーンではのび太自身が過去の自分に対するエールを送る。これは初収録時が学年誌の『小学六年生』であることから、これからの苦難に向けて、諸学校を卒業する読者に向けたメッセージとも言われている。
『ぼくドラえもん』の付録最終巻の最後に収められた話でもあり、ファンの間でも『実質的な最終回』としてみられる話である。
また、この話は大山のぶ代の『ドラえもん』引退時に最終週の前週に放映された。翌週はほぼスペシャル扱いだったために、通常放送の最終話と位置づけられる。

声優が変わってしまい、ドラえもんのキャラも幼くなってしまったような現在のドラえもんには、大きな喪失感を感じています。
大山のぶ代世代である自分にとって「もう、俺たちのドラえもんは終わってしまった」と思わざるをえません。今のドラえもんは復刻版だと思い定めています。
自分にとってドラえもんの声はいつまで経っても大山のぶ代さんです。


『ドラえもんに休日を!!』
2005年3月18日、スペシャル版『オールキャラ夢の大集合スペシャル』として放送。大山版アニメとしては最後のテレビ放送となった。
原作はコミックス35巻の同タイトルのエピソード。のび太がドラえもんに1日だけ休日をプレゼントし、ドラえもんは念のためにのび太に呼びつけブザーを預けた上でデートに出かける。原作ではのび太がドラえもんを想い、数々の危機を自力で乗り越えて終わるが、アニメではのび太が最後の最後に誤ってブザーを押してデート中のドラえもんを呼びつけてしまい、怒ったドラえもんは未来へ帰り、後は「オールキャラ夢の大集合」というだけあって原作とは異なりセワシ、ドラミ、ミニドラたちが登場するといった、ほぼオリジナルのエピソードとなっている。

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