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ウナギの秘密

 土用丑の日といえば、うなぎを食べると言う方も多いかと思います。バラエティにも出演する程ウナギは身近な生き物ですが、生態に関しては謎に包まれ、日本や東南アジアに分布するウナギはどこで産卵するか今まではっきりわかっていないのが現状です。
 ウナギは鮭とは逆に海で産卵・孵化をおこない、海流に乗ってやってきて川を上ります。生まれたばかりのウナギはプレレプトケファルスと呼ばれ、すぐにレプトケファルスという柳の葉のような形の幼生に成長し、日本付近になるとシラスウナギ(幼魚)になります。
 私たちがよく口にする養殖ウナギは、河口付近でシラスウナギを捕まえて育てたもので、卵から養殖しているではありません。「完全養殖に成功した」と言う報告も上がっていますが、市場に出すにはいまだ問題があるようです。
 しかし、最近ウナギはマリアナ諸島沖で卵を産むことを東京大学海洋研究所の研究グループが突き止めました。この周辺の海域には、北緯15度の線に沿って北赤道海流という西向きの潮流があります。この流れの速さを逆算して10日前がどの海域にあたるか調べたところ、北緯15度東経140度あたりになり、ここがウナギの産卵場だろうという結論に達しました。
 その後さらに調査が行われ、もう少し東の海域、東経142度の線までウナギのレプケファルスが捕まえられています。ところが143度より東に行くとまったく捕まえられなくなります。つまり、142度と143度の間に産卵場があるらしいとわかりました。


 日本人のウナギ好きは古来からで、『万葉集』にも載っているほど。「夏痩せによしといふものぞムナギとり食せ」と大伴家持が詠んだ歌が元祖・土用丑のウナギと言われいる。
 また、江戸時代の異能の発明家・平賀源内が、鰻屋を繁盛させる知恵を求められて、家持の歌から発想して、店の前に「本日、土用丑の日」と大書して掲げたところ、近所で大評判となり、土用丑にウナギが定番になったというエピソードがある。
 日本のウナギ消費量は年々増加の一途を辿り、現在では世界の約7割にまで登っているとか。その80%以上は中国・台湾・韓国等から輸入されています。

 ちなみに、ヌルヌルしているうなぎですが、実はウロコがあります。それも、約6万枚もあると言われています。皮膚は外皮とウロコからできているのですが、ウロコは真皮の中に埋まっているため、直接見ることができないだけなのです。

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