<< 「灯台下暗し」の意味 | main | 玄人と素人 >>

スポンサーサイト

  • 2008.04.12 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


「村八分」の八分とは

この語は江戸時代に村落などの閉ざされた共同体内で行われた制裁の一種で、農村の古い慣習から生まれたといわれている。
これは仲間はずれにする、ボイコットするといったといった意味で、今でいうシカトに近い言葉である。 
昔の村には十の行事があった。冠(成人式)、婚礼(結婚式)、建築(新改築の手伝い)、病気(の世話)、水害(の時の世話)、旅行、出産、年忌(法要)、葬式、火事の十種である。

そして村人が罪を犯した場合、村全体で葬式と火事以外の八つの行事を絶ったのである。
火事は本人のためというよりも、近隣に火を燃え広がらせないためだと考えられる。
葬式は死んだらもう罪はないということなのだろう。
だから、実質的に生きている限り全ての付き合いを絶たれると見て間違いない。
ただし、村の有力者などの中には、村民と全面的に付き合うと金がかかって仕方がないとして自ら村八分となり、人手が必要なときは隣村から人を雇って済ませるという事例もあったという。

ちなみに、いわゆる若者言葉で一人を仲間外れにすることを「ハブ」「ハブる」というが、これは村八分が語源といわれている。「八分る」→「ハブる」

また、「八分」は「はじく」(爪弾きにする)の訛ったもので、十分のうち二分を除いたものというのは後世の附会であるとの説もある。

スポンサーサイト

  • 2008.04.12 Saturday
  • -
  • 23:59
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM